爆速英語 ロクログについて
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コンセプト
英語学習で避けては通れない反復と継続。
文法などの中には理解が難しいものも確かにありますが、大半は単語や文法の内容を覚え、さらにはテストや実践で使えるレベルまで瞬時に思い出せるよう反復することに難しさがあります。
実は英語学習にはこの反復こそとにかく時間がかかるのです。英語学習の9割以上といっても過言ではありません。
ロクログはこの最も時間のかかる反復を、爆速かつ快適に行えるようサポートします。
覚えるのがつらい最初の時期には気軽さに始められ、記憶レベルに合わせて徐々に負荷が上がる形になっているため、最初から最後まで爆速で進められます。
使い方
全体像の紹介動画です。最初にこちらをご確認ください
単語モード
単語モードは全部で3ステップです。
ステップ1. スプリント
最初はとにかくハードル低く。
スプリントでは、最初に答えをざーっと確認してから、直後に3択問題に答えるという流れです。
覚えてすぐ問題を解くという流れのため、初めての単語でもとても進めやすいようになっています。
また選択問題は間違えても進む形になっているので、正確に覚えていなくてもクリアできます。その点でも気軽に進められるわけです。
暗記の最初は覚えることよりも触れる回数を増やすことの方が大切です。最初は間違えながらでいいので、着実に反復回数を増やしていきましょう。
（間違えてもいいなら適当にやっちゃいそう…という心配は要りません。次のステップ2でその点は解消します）
ステップ2. スプリント（ハード）
ステップ2は流れはステップ1とほとんど変わりませんが、少しだけレベルアップします。
一番違うのは、選択問題を間違えると途中からやり直しになるという緊張感のある形になっていることです。
ステップ1を終えていれば、無理なく進めることが出来ますが、ちょっと難しいと感じた人はステップ1を適当にやりすぎているかもしれません。ステップ1をほんの少し丁寧に進めるだけで、ステップ2は大幅に楽になります。
このステップ2が終わるとほとんどの単語を覚えられている実感が得られるはずです。そのためラストスパートとも言えるモードです。
ステップ3. ミニゲーム
ミニゲームは、三択問題による仕上げモードです。
単語学習はステップ2まででもう完璧と思っていても、時間が経つと忘れてしまうものです。ミニゲームを定期的に行うことで、定着レベルをさらに上げましょう。ミニゲームは平均20~30秒程度で終わるため、短時間で手軽にメンテナンスすることができます。
文モード
文モードも単語モードと同様、全部で3ステップです。
覚えることに特化した単語モードとは少し違い、並び替えを何度も高速で繰り返すことで、英語を前からつくる反復を行います。並び替えの威力はすさまじく、ステップ2に進む頃には覚えようとせずとも全体が覚えられてきていることに気がつくはずです。
ステップ1. スプリント
まずは答えを見ながら並び替えを行います。
答えを見ながらどんどん並び替え進めます。
音声も流れるので、慣れてきたら聞こえた通りに並び替える練習をするのもおすすめです。
ステップ2. スプリント（ハード）
ステップ2では答えなしで並び替えに挑戦です。
ステップ1でほとんど並び替え出来るようになっているので、タイムを短くできるかに挑戦してながら並び替えを行ってください。
まだ完璧じゃないという場合も大丈夫です。
間違えた場合には、少しだけ答えが表示されるので確認したあとに並び替えを再開することができます。
ステップ3. ミニゲーム
ミニゲームは、ヒントなしの並び替え1発勝負モードです。秒数によるランキングが表示されるので、ランクインを目指して爆速並び替えに挑戦してください。
コンテンツのつくり方
好きな単語や文を入力してコンテンツをつくることができます。コンテンツを作成した瞬間から、音声付きのトレーニングがすぐに始められます。
コンテンツは「つくる」から作成できます。
作成の仕方は、英語、日本語の順に交互に入力しながら改行していくだけです。
例えば、
と入れると、
runとsingの2つのカードが作成されます。
ストック機能
ストック機能はあとで学習したい単語や文をメモしておくことのできる機能です。長文を読む中などで調べた単語や文をここにストックしておくと、あとで簡単にコンテンツにすることができます。
AIに例文をつくってもらう
単語ごとについている「AIに例文をつくってもらう」というボタンを押すと、その単語の例文とその訳と音声が作られます。
作られた文はストックに保存されるのですぐに、文モードで並び替えトレーニングが行えます。